日ハム中田翔が大谷と新人時代比較 「僕は何でもアリだった」

公開日: 更新日:

「持ってきたんじゃなくて、あれはこっち(名護)で買った(笑い)。オモチャみたいなエアガンだったけど」

――金銭感覚のスケールも評判になっています。オフには出演したテレビ番組で、「1000万円で時計を4つ買った」と話していました。

「時計はいっぱいありますけどね」

――他に買ったものは?

「いや、別にそんなにないけど……基本、買いたい時に買うし。だからといって、今何が欲しい?と言われても、特に欲しいものはない。その時の気分で、欲しいなと思うものを買うだけ」

――財布には現金を欠かさない方ですか?

「それは当たり前でしょ。いや、当たり前というか、何かあった時のためですよ。僕らプロ野球選手ってカード払いの人が多いんだけど、何かあった時に『現金がありません』じゃ、恥ずかしい思いをすることだってあるだろうし。だから最低限の金額は持ち歩いてはいますけどね」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動