獲得賞金13億円の錦織圭 秋葉原で見せた意外な“金銭感覚”

公開日: 更新日:

「知人に得意げにヘッドホンを見せながら、『これ、秋葉原で、まけさせちゃったよ。1万円近くも引いてくれたんだ』と、うれしそうに話したというのです。以前から『秋葉原で買い物するときは値切ってみたい』と話していたようです」(前出の関係者)

 錦織といえば、今年7月、週刊誌に交際中のモデルとアウトレットモールでデートしていたと報じられたばかり。変装までして秋葉原で値切り交渉をしたり、人気ブランドの品物がお得な価格で手に入るアウトレットをデートスポットに使ってみたり……。もともとラーメンやチェーン店の牛丼も大好物という話もある。「面が割れて多少、窮屈な思いはしているのでしょうけど、金銭感覚自体がそれほど変わったとは思えない」とは放送関係者だ。

 14歳のときに単身渡米して以来、テニス漬けの日々を過ごしてきたのは想像に難くない。が、コートの外で見せる素顔は普通の25歳と変わらないし、極めて庶民的。ホッとする話ではある。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 2

    “氷河期世代”安住紳一郎アナはなぜ炎上を阻止できず? Nキャス「氷河期特集」識者の笑顔に非難の声も

  3. 3

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  4. 4

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  5. 5

    大阪万博の「跡地利用」基本計画は“横文字てんこ盛り”で意味不明…それより赤字対策が先ちゃうか?

  1. 6

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  2. 7

    大谷「二刀流」あと1年での“強制終了”に現実味…圧巻パフォーマンスの代償、2年連続5度目の手術

  3. 8

    国民民主党は“用済み”寸前…石破首相が高校授業料無償化めぐる維新の要求に「満額回答」で大ピンチ

  4. 9

    野村監督に「不平不満を持っているようにしか見えない」と問い詰められて…

  5. 10

    「今岡、お前か?」 マル秘の “ノムラの考え” が流出すると犯人だと疑われたが…