ラグビー日本代表「報奨金」は強豪国に完敗…NZは1億円超も

公開日: 更新日:

 他では、南アのボーナスは優勝で15万ドル(約1800万円)となっている。

 その南アを下して一躍、今大会の台風の目となった日本だが、強豪と比べればボーナスの額は雲泥の差だ。

 日本ラグビー協会は報奨金をはじめ出場手当、勝利給などは公表していないものの、関係者の話を総合すると「仮に決勝トーナメントに進出してもひとりあたりのボーナスは100万円程度」らしい。

 日本代表のメンバーには所属チームとプロ契約を交わしている選手が少なくない。ラグビーは他の競技と比べて消耗が激しく選手寿命が短い。日の丸を背負って目標である8強入りを果たしても選手は報われない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人が戦々恐々…有能スコアラーがひっそり中日に移籍していた!頭脳&膨大なデータが丸ごと流出

  2. 2

    【箱根駅伝】なぜ青学大は連覇を果たし、本命の国学院は負けたのか…水面下で起きていた大誤算

  3. 3

    フジテレビの内部告発者? Xに突如現れ姿を消した「バットマンビギンズ」の生々しい投稿の中身

  4. 4

    フジテレビで常態化していた女子アナ“上納”接待…プロデューサーによるホステス扱いは日常茶飯事

  5. 5

    中居正広はテレビ界でも浮いていた?「松本人志×霜月るな」のような“応援団”不在の深刻度

  1. 6

    中居正広「女性トラブル」フジは編成幹部の“上納”即否定の初動ミス…新告発、株主激怒の絶体絶命

  2. 7

    佐々木朗希にメジャーを確約しない最終候補3球団の「魂胆」…フルに起用する必要はどこにもない

  3. 8

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  4. 9

    フジテレビ「社内特別調査チーム」設置を緊急会見で説明か…“座長”は港社長という衝撃情報も

  5. 10

    中居正広「女性トラブル」に爆笑問題・太田光が“火に油”…フジは幹部のアテンド否定も被害女性は怒り心頭