経済効果は40億円 アクサレディス“地産地消”運営の秘訣とは
「通常は、運営会社が普段から付き合いのある東京や大阪の業者や下請けにオーダーするケースがほとんどですから、こういった運営の仕方は珍しい。地元企業だけでなく、宮崎商工会議所や観光コンベンション協会、宮崎県漁業協同組合連合会まで、関係団体が全面的にバックアップして、大会運営を行っています」(大会関係者)
ヨソの企業が儲けるのではなく、こうやってお金を還元してくれれば、地元企業、地元住民だって大喜びのはずだ。今後も“地産地消”大会が出てくるか?