侍Jに暗雲 大谷は投手断念どころか出場辞退、最悪手術も
日本代表に暗雲が立ち込めてきた。
▽大谷のコメント
「3月7日(初戦のキューバ戦)に100%で行ける自信はない。時間が足りないと思った。それは行くべきではない。僕も納得して決めました。今は少しでもいい方向に進むようにやっていきたい」
▽栗山監督のコメント
「去年の日本シリーズで痛めた(右)足首の影響もあるので『投手はできない』とジャパンに伝えた。投げさせてあげたいけど、スケジュール的に無理。(実戦登板の)メドが立たない。まずは全力で走ることができないといけない。普通にいってもシーズン開幕も遅れるくらい。(野手としての出場は)もしかしたら、間に合うかもしれない。様子を見ながら、後はジャパンがどうとらえるか」