「現状ではプロ厳しい」広岡達朗氏が語る成功の必要条件

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■最大の狙いは故障防止

 広岡氏がこんな懸念を抱く中で清宮は今後、自身の課題とどう向き合っていくのか。北海道のマスコミ関係者は、日本ハムの新人選手の育成の流れについて、こう解説する。

「球団は高校、大学、社会人問わず、6月ごろの実戦デビューを目標に置いている。開幕から2カ月あたりで一軍の主力に疲労が蓄積し始める時期に、戦力になるよう照準を合わせているからです。まず入団契約の際に、1月の新人合同自主トレまでにどんな準備をする必要があるか、プログラムを手渡します。とはいっても、100メートルを10本、素振りは何回といった形で1時間もあればこなせるメニュー。新人合同自主トレもキャッチボールやランニングに始まり、これでいいのか、と選手たちが思うくらい軽いものです。自主トレ中には筋力トレーニングの方法などの座学も行います」

 さらに日本ハムは育成において「自主性」を重視する。各自、練習量が足りないと思えば、「自分たちで考えてやりなさい」と指示はするが、指導者がやりすぎだと判断すればブレーキを踏むこともあるという。

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