招致に関わった98年長野五輪ではIOCに13億円寄付金払った

東京五輪2020の招致疑惑の関係から日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和前会長が不正を否定しながらも、JOCとIOC委員の役職を去ったことは既に多くの人々の記憶の外にあるかもしれない。
が、わずか1年前のことである。
招致委理事長として50カ国以上を回り、…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,379文字/全文1,520文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】