昨年Vの鈴木愛 コロナ不安で全英欠場も恥ずかしい予選落ち
【ニトリレディス】第2日
この結果はシブコと同じではない。
ディフェンディングチャンピオンの鈴木愛(26)が通算3オーバーで予選落ちした。
この日はショットがブレて、得意のパットも入らずイライラ。開幕前日には「とりあえず予選突破へ全力投球し、第3日、最終日と調子を上げていきたい」と語っていたが、かなわなかった。
鈴木は世界ランク上位50人の資格で全英女子オープンの出場権を持っていたが、新型コロナウイルス感染リスクの不安から欠場し、今大会に備えていた。
今年の全英女子では、昨年の勝者の渋野日向子(21)が、初めてプレーした海沿いのリンクスコースにコテンパンにやられ、通算12オーバー(105位)で予選落ち。技術不足を痛感した。
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