大坂なおみがビバリーヒルズに買っていた7億円豪邸の中身
女子アスリートを代表する高給取りが、新居を構えたという。
先の全米オープンで2年ぶりの優勝を果たした大坂なおみ(22)が、カリフォルニア州ロサンゼルス市内の高級住宅街として知られるビバリーヒルズに大豪邸を購入していたと、16日(日本時間17日)に米芸能情報サイト「アモ・ママ」が伝えた。
昨年の年収約40億円超のセレブが購入した邸宅は、かなり豪勢だ。記事によると、約384平方メートルの敷地に、間取りは5LDK、プール付きの庭に、2台分の駐車スペースが確保されている。人気歌手のニック・ジョナスが売りに出していた物件を大坂は約7億2500万円で手に入れたそうだ。
■拠点を東海岸から西海岸へ
これまではフロリダ州ボカラトン市が拠点だった。同地の自宅は床面積269平方メートルで、4LDKの米国では一般的な一戸建て。2017年に母・環さん名義で購入したものだ。住み慣れた東海岸から、西海岸に拠点を移したのは、大坂が「ビッグブラザー」と慕っていた米プロバスケットボールNBAロサンゼルス・レイカーズのレジェンドで、今年1月にヘリの墜落事故で非業の死を遂げたコービー・ブライアント氏の存在が大きかったといわれる。