Jクラシックゴルフクラブ「セルフ応援プラン」で3密回避

公開日: 更新日:

 当日の予約状況によっては18ホールスループレーを選択することもでき、気軽にプレーができるのも魅力のひとつだ。

■2バッグ、3バッグ割り増し料金なし

 また、9月から年末まで平日に「感謝デイ」を設け、セルフプレー、2B・3B割増料金なし、食事付きといった至れり尽くせりのプランにも人気が集まっている。「感謝デイ」は月に約7日あり、予約が取りやすい。

「お得で利用しやすいコロナ対策プランがもはや、通常営業といった流れになっています。当コースとしてはギリギリなお値段ではあります」(前出の菊川さん)

 近隣ゴルフ場に比べるとプレー料金の高い人気コースだけに、プレーしやすくなったと地元ゴルファーの反響は大きい。

 高級感あふれるクラブハウスはスペースが広々としてコロナ対策はバッチリ。吉野川を眼下に望み、讃岐山脈の一部を切り開いて造成されたJクラシックゴルフクラブコースには、ヤシの木が7種類1800本も植えられ景観豊かなフラットなコースである。毎年JGTOチャレンジトーナメント「Novil CUP」の開催コースであり、ジャンボ尾崎監修の本格コースとして知られる。セルフ応援プランで、相次ぐコンペキャンセルの穴埋めに成功しているようだ。

●アクセス/(徳島自動車道 土成ICから車で5分)
●問い合わせ/℡088・695・5215

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動