2020年シーズンは無観客で集中力を持続させる難しさを痛感
パットが好調な時は、いいストロークができて真っすぐ転がり、どこからでもカップインするものです。
練習グリーンではなく、試合の中で「体重のかけ方」「ボールの見方」「手の位置」などを探し続けて、「これだ」という自分のフィーリングが見つかれば勝利は転がり込んでくるだけです。
来年は渋野日向子の米女子ツアースポット参戦も増え、松山、畑岡とともに大いに優勝争いを演じてほしいと思います。