大阪国際はゴール直前までPM先導…記録は無効ではないのか
13・2 大会主催者が準備するペースメーカーは誠実な(bona―fide)競技者である。よって、他のエリート選手と同時にスタートし、スタートリストに掲載され、記録が計測され、もしフィニッシュした場合には公式な順位がつく。
14条 給水・スポンジと飲食物ステーション
14・4 飲食物はペースメーカーを含む競技者間で共有する事が出来る。ただし、同じ選手に対し継続的に飲食物を共有する事は、助力と見做される事もあり、注意及びまたは競技失格となる可能性がある。男女混合レースにおいて、男子選手から女子選手への飲食物の受け渡しが行われた際、助力とみなされた場合には、女子選手が失格となる事がある。