大阪国際女子PM務めた川内優輝の主張に元陸連幹部が猛反論
1月31日の大阪国際女子マラソンのペースメーカー(PM)を務めた川内優輝が1日、ツイッターを更新。女子マラソンの男子PMに関し、賛否両論があったことに言及した。
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「外国人招待選手が呼べない状況で、MGCと名古屋という『勝負』に勝った経験を持つ2人が『記録』を狙うレースに挑戦したことに賛否両論ありました。しかし男子PMがギリギリまで引っ張るドバイやベルリンの記録を持ち出して、『世界と差がある』と言ってきた人達は今回の挑戦を否定できないと思います」と言った。
この発言に、陸連副会長や450超の世界的な長距離レースで構成されるAIMS(国際マラソン・ディスタンスレース協会)会長などを歴任した帖佐寛章氏はこう反論する。