アイアンは低く振り抜く バックスイングとフォロースイングの大きさは「8対2」
藤田寛之のミスショットを誘い出したジャンボ尾崎の見事なリカバリーショットがある。
2002年全日空オープンの最終ラウンドだ。
2オンも可能な左ドッグレッグの17番パー5(579ヤード)の攻略が明暗を分けた。
2人とも通算17アンダーの首位に並んでいた。
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