中日・立浪はPL学園時代にショートから配球のサインを出していた

プロ野球の新監督2人を見ていて思い出した。
中日の立浪和義監督が、1987年に甲子園春夏連覇を達成したPL学園(大阪)時代を思い出す。私も横浜商(Y校=神奈川)のコーチとして夏の甲子園に出場していて、衝撃を受けたからだ。
「3番・遊撃」で安打を打ちまくり(21打数…
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