松坂大輔が高校入学早々にわずか5球でマスターした「スライダー」の投げ方を公開する
投手は一にも二にもコントロールである。高校生なら、まずは内外角と高低を狙って投げられるようにする。よく「低めに投げろ」と言うが、配球においては、高めも重要。ストライクゾーンである胸のマークからアゴの下あたり、つまりボール2、3個分高めのボール球を1球は「見せ球」にして打者のアゴ…
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