巨人・秋広優人が“坂本先輩”に引導を渡す日…井端ジャパン初陣では3タコのホロ苦デビュー
侍ジャパン・井端弘和監督(48)の初采配となった台湾戦は、4-0で初陣を飾った。
「9番・DH」でスタメンに名を連ねたのは、身長2メートルの秋広優人内野手(21=巨人)。侍ジャパンの亀井善行外野守備・走塁コーチ(41=巨人外野守備兼走塁コーチ)がこう言った。
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「せっかく代表に呼んでもらっているんだから、何かを持って帰らないといけない」
高卒3年目の今季は、打率.273、10本塁打、41打点。一時期、クリーンアップの一角である3番を任せた巨人の原前監督が「力で(3番を)奪った」と目を細めていた有望株である。