2026年W杯アジア最終予選 日本は豪、サウジと同組「8大会連続出場は間違いない」と専門家

公開日: 更新日:

 2026年北中米W杯のアジア地区最終予選(参加18カ国)の組み合わせ抽選会が27日、マレーシアの首都クアラルンプールで行われた。

 FIFA世界ランク17位の森保ジャパンはオーストラリア(23位)、サウジアラビア(56位)、バーレーン(81位)、中国(88位)、インドネシア(134位)と同じ予選C組に入り、オーストラリアとは5大会連続、サウジとは3大会連続で同じ組となった。 

 抽選は世界ランク・アジア最上位の日本が第1ポットに入り、同ポットのイラン(20位=アジア2位)が別組のA組、韓国(22位=アジア3位)はB組となった。

 北中米W杯から出場国が16増の48となることに伴い、アジアの出場枠が4.5→8.5に大幅アップ。9月に開幕する最終予選でA、B、C各組2位までが自動的に出場権を獲得する。

 8大会連続出場を目指す日本代表にとって、今回の組み合わせ抽選会の結果は「ラッキーでした」とサッカーダイジェスト元編集長の六川亨氏がこう続ける。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高嶋ちさ子「暗号資産広告塔」報道ではがれ始めた”セレブ2世タレント”のメッキ

  2. 2

    フジテレビ「第三者委員会報告」に中居正広氏は戦々恐々か…相手女性との“同意の有無”は?

  3. 3

    大阪万博開幕まで2週間、パビリオン未完成で“見切り発車”へ…現場作業員が「絶対間に合わない」と断言

  4. 4

    兵庫県・斎藤元彦知事を追い詰めるTBS「報道特集」本気ジャーナリズムの真骨頂

  5. 5

    歌手・中孝介が銭湯で「やった」こと…不同意性行容疑で現行犯逮捕

  1. 6

    大友康平「HOUND DOG」45周年ライブで観客からヤジ! 同い年の仲良しサザン桑田佳祐と比較されがちなワケ

  2. 7

    冬ドラマを彩った女優たち…広瀬すず「別格の美しさ」、吉岡里帆「ほほ笑みの女優」、小芝風花「ジャポニズム女優」

  3. 8

    佐々木朗希の足を引っ張りかねない捕手問題…正妻スミスにはメジャー「ワーストクラス」の数字ずらり

  4. 9

    やなせたかし氏が「アンパンマン」で残した“遺産400億円”の行方

  5. 10

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」