大谷が球宴前日の会見で本音 2028年ロス五輪「出てみたい気持ちある」…真美子夫人もレッドカーペットに登場予定
「野球界にとっても大事なことかなと思う」
今回は3年ぶりのホームランダービー出場を期待されたが、コンディショニングを優先して出場を見送った。本塁打競争で競演したい選手を聞かれると「バリー・ボンズ、マーク・マグワイア、べーブ・ルース」の名を挙げ「今後、投手として復帰した先に、今年は出られそうだなっていうのがあれば出たい」と前向きに話した。
MLBは「野球・ソフトボール」が実施される28年ロス五輪への現役メジャーリーガーの派遣を検討している。昨年のWBCに続いて日の丸を背負うことに関して「出たい気持ちはあります。国際大会は特別だと思うので、特に五輪は普段、野球を見ない人たちも見る機会は増えてくる。野球界にとっても大事なことかなと思うので、個人的にも出てみたい」と、意欲を見せた。
なお、球宴当日にファンへのお披露目を行う「レッドカーペット」には、真美子夫人、愛犬デコピンとともに出席する予定だという。
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そんな大谷は打席に立った時、相手投手の投げた球がたとえ体に当たりそうになくても、オーバーアクションで避ける姿が多々見受けられる。実はその挙動には「ある意図」が隠されているという。いったいどういうことか。
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