中日「ポスト立浪」に浮上する“第3の男” 侍J井端弘和監督、井上一樹二軍監督の名前が挙がるが…
権藤博氏、谷沢健一氏らレジェンドが大集結した試合は、1万8565人の観衆が詰めかけ、大盛況に終わった。山崎氏には参加したOBはもちろん、主催の中日新聞社も大いに感謝。「監督就任への意欲の表れ」とみる向きもある。
「山崎さんは現役時代、ナインが『山崎派』と『立浪派』で二分していたといわれるほど、良き兄貴分として後輩選手から慕われていました。200勝投手の山本昌さんとは古くからの盟友です。その山崎さんは立浪監督就任後、メディアで『監督に嫌われるかもしれない』としつつも、立浪監督に対し、度重なる選手への直接指導の自粛を求めるなど、歯に衣着せぬ発言でファンから一定の支持を得ています」(同)
ここにきて存在感を示す大物が「ポスト立浪」争いに加わるか。
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本文中にもあるように、立浪監督への風当たりがますます強くなっている。いま、何が起きているのか。
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