中日「ポスト立浪」に浮上する“第3の男” 侍J井端弘和監督、井上一樹二軍監督の名前が挙がるが…

公開日: 更新日:

 権藤博氏、谷沢健一氏らレジェンドが大集結した試合は、1万8565人の観衆が詰めかけ、大盛況に終わった。山崎氏には参加したOBはもちろん、主催の中日新聞社も大いに感謝。「監督就任への意欲の表れ」とみる向きもある。

「山崎さんは現役時代、ナインが『山崎派』と『立浪派』で二分していたといわれるほど、良き兄貴分として後輩選手から慕われていました。200勝投手の山本昌さんとは古くからの盟友です。その山崎さんは立浪監督就任後、メディアで『監督に嫌われるかもしれない』としつつも、立浪監督に対し、度重なる選手への直接指導の自粛を求めるなど、歯に衣着せぬ発言でファンから一定の支持を得ています」(同)

 ここにきて存在感を示す大物が「ポスト立浪」争いに加わるか。

  ◇  ◇  ◇

 本文中にもあるように、立浪監督への風当たりがますます強くなっている。いま、何が起きているのか。

 ●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳しく報じている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大友康平「HOUND DOG」45周年ライブで観客からヤジ! 同い年の仲良しサザン桑田佳祐と比較されがちなワケ

  2. 2

    阪神・藤川監督が酔っぱらって口を衝いた打倒巨人「怪気炎」→掲載自粛要請で幻に

  3. 3

    阪神からの戦力外通告「全内幕」…四方八方から《辞めた方が身のためや》と現役続行を反対された

  4. 4

    阪神・西勇輝いよいよ崖っぷち…ベテランの矜持すら見せられず大炎上に藤川監督は強権発動

  5. 5

    中森明菜が小室哲哉、ASKAと急接近! “名曲製造機”との邂逅で「第2の黄金期」到来に期待

  1. 6

    「色気やばい」山﨑賢人のタバコ姿が大反響 韓国で路上喫煙の宮根誠司との反応に“雲泥の差”

  2. 7

    巨人・小林誠司に“再婚相手”見つかった? 阿部監督が思い描く「田中将大復活」への青写真

  3. 8

    中野サンプラザ、TOC、北とぴあ…都内で建て替え計画が相次ぎ頓挫する理由

  4. 9

    岩井明愛・千怜姉妹が大ピンチ!米ツアーいまだポイントゼロで「リシャッフル」まで残り5試合

  5. 10

    演技とイケオジぶりで再ブレーク草彅剛と「10億円マンション売却説」中居正広氏との“絆”