ソフトB山川穂高が下半身醜聞の超逆風からの面目躍如!4打数2安打1どすこいで王会長の期待に応える
ソフトバンクは主軸の柳田が右太ももの肉離れで、5月末から長期離脱。優勝が危ぶまれながらもリーグVを達成できたのは、打率.247、リーグ2冠となる34本塁打、99打点と活躍した山川がいたからこそだろう。
春季キャンプでは連日暗くなるまでバットを振り、インスタグラムへの投稿も優勝後にようやく解禁した。王会長が見込んだ大砲の面目躍如である。
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ただし、ソフトバンクの投手陣はポストシーズンに一抹の不安を抱えている。元凶は「フロントのある行為」で、小久保監督も早い段階からこれを不安視していたという。いったいどういうことなのか。ソフトバンクに何が起きているのか。
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