大山悠輔が“巨人を蹴った”本当の理由…東京で新居探し説、阪神に抱くトラウマ、条件格差があっても残留のまさか
結局、阪神残留のどんでん返しとなったが、これで大山は今季年俸の2億6000万円から「5年20億円」の大幅昇給。かつて長年、遊撃レギュラーとして活躍した鳥谷敬が14年オフににFA宣言し、年俸3億円から5年20億円規模で残留した。鳥谷はメジャーと比較しての残留だったが、図らずも同規模の条件だ。来季以降はファンもメディアも今まで以上に厳しい目を向けるはず。VIP待遇に見合う成績と活躍度が求められる。
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巨人は異例のラブコールもむなしくフラれたわけだが、球団OBの評論家は「これで良かった」と安堵している。大恥をかいたのにいったいなぜか。巨人に大山は不要な理由とは。
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