佐々木朗希争奪戦にパドレス不敵な自信…身内への接触を把握し《キナ臭いことをしている》とヤンキースも警戒
ダルは佐々木とLINEでやりとりする間柄
昨オフ、大谷と山本由伸(26)のドジャース入りに、だれよりも悔しがったのがダル。自身の音声配信サービスで、「大谷くんも山本くんも、もしパドレスが契約できるなら日本人で集まってドジャースを倒したいっていうのがあった」「(2人のド軍移籍が決まって)正直、力が抜けた」と言ったほど。
ドジャースに負けたくないという気持ちの強さは今年のポストシーズンの投球でも明らかだ。ドジャースとの地区シリーズ2試合に先発して1勝1敗、防御率1.98。計13回3分の2を投げて6安打3失点と強力打線を抑えている。佐々木とはLINEでやりとりする間柄。ともにドジャースをやっつけて、「世界一の投手になりたい」という佐々木の夢を実現させる道筋をつけようと一肌脱ぐのは想像に難くない。
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ところで、ドジャース山本由伸の親とも親しい佐々木の母親とは、どんな人物なのか。昨オフは佐々木と一緒になって「メジャーに行かせてくれ!」と泥沼交渉劇を繰り広げたが、なぜ「母親」が首を突っ込んでいたのか。当時の全内幕とは。
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