月20万ドルで娼婦に…露の元五輪選手が提示された仰天内容
見目麗しきロシア人女性が先日、地元メディアに仰天の告白を行った。ドーピング問題で揺れた2016年リオ五輪で、ロシア陸上界から唯一出場を果たした走り幅跳び選手、ダリヤ・クリシナ(29)だ。現役を退いているが、変わらぬ美貌を保ち続けている。
告白の中で、半年前にある人物から「月20万ドル(約2140万円)で娼婦にならないか」との依頼を受けたという。クリシナはこう返答した。
「私はそういうことに興味を示す人間ではありません」
すると依頼者は、「私がいくら提示しているのかわかっていますか。月々20万ドルですよ」と念を押してきたという。だがクリシナは、金銭目的で人に裸体を見せることに違和感を覚えるとの理由で断固拒否した。「いくらカネを積まれても」という倫理観が勝ったわけだ。
外野からは「半年だけでも目をつぶってやったら」という声が聞こえてきそうだが……。