年2千試合観戦 W杯で再ブレークした小柳ルミ子の“徹夜力”

公開日: 更新日:

 W杯ロシア大会で決勝トーナメント進出を決めた西野ジャパン。それに便乗した芸能人がテレビを賑わせているが、注目は何といっても小柳ルミ子(65)だろう。

「小柳は6月28日の日本対ポーランド戦で、現地でフジテレビのスペシャルサポーターを務めました。今やすっかりサッカータレントです。まあ、芸人の土田晃之やワッキーみたいに手垢がついた人たちより、ガ然、新鮮味はありますからね」(テレビ局関係者)

 1日平均6試合、年間2000を超える試合を見ていると豪語するルミ子。4月にはサッカー本も出しているのだが、とはいえ「なぜルミ子?」と違和感を覚える方々も多いはずだ。

「本人によれば12年前くらいからサッカー観戦記をつけているそうです。初めてサッカー番組に出演したのは、昨年の浦和レッズ対ドルトムントの試合で副音声を務めた時だったと思います。その後は別の番組企画で乾貴士をインタビュー。瞬く間に実績を作り上げました」(スポーツ紙記者)

 トントン拍子でW杯の現地中継の座を手に入れたルミ子。“半端ない”大迫選手ばりに、今大会で大ブレークした。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    僕がプロ野球歴代3位「年間147打点」を叩き出した舞台裏…満塁打率6割、走者なしだと.225

  2. 2

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  3. 3

    “玉の輿”大江麻理子アナに嫉妬の嵐「バラエティーに専念を」

  4. 4

    巨人「先発6番目」争いが若手5人で熾烈!抜け出すのは恐らく…“魔改造コーチ”も太鼓判

  5. 5

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  1. 6

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 7

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  3. 8

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  4. 9

    大江麻理子アナはテレ東辞めても経済的にはへっちゃら?「夫婦で資産100億円」の超セレブ生活

  5. 10

    裏金のキーマンに「出てくるな」と旧安倍派幹部が“脅し鬼電”…参考人招致ドタキャンに自民内部からも異論噴出