クドカンは同じ警官に2度…芸能人の笑えない“職質”体験談
「ちょっと笑えない」などと、クドカンこと脚本家で俳優の宮藤官九郎(48)はSNSで訴えた。立て続けに2度、同じ警察官に職質を受けたというのだ。
今月15日は「草なぎくんからもらったカッコいいスカジャン着て家を出て100mで職質されました」という宮藤。19日には「スカジャン着てないのに職質」。同じ警官だったが「あー、そういえば見覚えが」と悪びれず、「いいですか? カバンの中、ナイフとか持ってないですよね」と言ってきたという。そして「3回目はどう対応すればいいか教えて下さい」と書き込んだ。
落語家の立川志らく(55)も今月、夫人と外出中、周囲に気づかれないよう帽子を目深にかぶり、コンビニで買い物をする夫人を店の外で待っていたところ「何をしてるの?」と警官2人組から職質。帽子を取って志らくと分かり、解放されたが、過去に渋谷で職質された際には紙袋の中の妻へのプレゼントを見せろといわれて憤慨したエピソードをSNSでつづっている。
俳優の遠藤憲一(57)、新井浩文(39)も、何度も職質されたという経験を過去に明かしている。元プロ野球選手の清原和博(51)も新宿での職質をこのほど報じられた。そこで注射痕が見つかり、そのまま尿検査に。かぎつけたマスコミが騒ぎ出したが結果は「シロ」。注射痕は糖尿病治療でできたものだったそうだ。