24時間TVで“日テレに水卜あり”鮮明 フリー転身への影響は
「駅伝ランナーに起用したのは、フリー転身を阻止するためともっぱらです」(スポーツ紙芸能担当デスク)
「24時間テレビ42 愛は地球を救う」(日本テレビ系)の「24時間駅伝」で、25日、第3区の走者として42.195キロを約6時間で走り切った日テレの水卜麻美アナ(32)の話だ。
水卜アナの起用は24日に番組内で発表された。日テレ社員がランナーを担当するのは初で、ネット上には驚きの声が殺到したが、見事完走したことで、視聴者に改めて「日テレに水卜アナあり」を印象づけた。
「水卜アナが30歳を過ぎてからは、フリー転身の噂が絶えません。それを打ち消す意味もあったのでしょう。水卜アナといえば、オリコン『好きなアナウンサーランキング』で、2013年から5年連続1位で殿堂入りした。複数の大手芸能事務所から『ぜひウチに』と声をかけ続けられています。仮にフリーになれば、今の年収の10倍以上は確実に稼げるはず」(在京キー局関係者)
もちろん日テレにとってみれば、“好感度日本一”の女子アナを簡単に手放すわけにはいかないだろう。