民放はマネできない? NHK「テレワークドラマ」深い楽しみ
「他局も真似したいところでしょうが、民放の場合は何と言ってもスポンサーの意向が大きい。それだけに、NHKのようにすんなりと話が進むかどうかは難しいところかと」(前出のドラマ制作会社スタッフ)
「なんでもいいから、芝居がしたい!」というのは、自宅待機を強いられている俳優たちの共通の思いだろう。今後民放もこの手法に倣い、第2、第3のリモートドラマが生れることとなるのかどうか。視聴者の期待も高まるところだ。