53歳で再ブレークか 白石まるみ“第2の完売熟女”の可能性

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「こりゃあ、ひょっとしたら新たなグラビアスターの誕生かも知れないゾ」――各誌グラビア担当者が生唾をのんでいる。といっても若手グラドルの話ではない。1978年に芸能界入り、現在53歳の女優・白石まるみの話だ。

 彼女は先日、長女でタレントの守永真彩(25)とともに、コント王を決めるTBSの「キングオブコント」に挑戦することを発表。1日に行われた1回戦に全身タイツ姿で臨んだが、惜しいことに1回戦で敗退してしまった。

 本人はガッカリ気味で「女を捨てて挑戦しましたが、残念です。また一から出直します」とのコメントを発表した。しかし、気を落とすことはまったくない。むしろ、これをきっかけに再ブレークする可能性が大なのだ。

 芸能評論家の肥留間正明氏がこう言う。

「54歳時の水着姿を披露し、いまや各週刊誌のグラビアを席巻中で“完売熟女”の異名をとる大場久美子(56)もきっかけは『キングオブコント』だったのです。そこで水着姿を披露したところ、各誌からオファーが殺到し、現在の地位を築いている。タイミングがいいことに、最近のグラビアはかつてのアイドルを扱うことで売り上げを伸ばしています。この波に乗れれば“第2の完売熟女”も夢ではありません」

 白石は最近もバドミントンで体を鍛えていて、53歳の水着姿でも十分鑑賞に堪える。ポスト大場久美子は決まりだ。

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