死亡説も笑いに…中居正広は「ノーパンしゃぶしゃぶ報道」の頃からいつも本音だった
その中居が25歳ぐらいだろうか、アイドルとして絶頂期に入った頃、当時、流行していたノーパンしゃぶしゃぶの店の女の子の自宅マンションに出入りしたところを写真誌にキャッチされたことがある。その時、中居は自らジャニーズ事務所に申し出て記者会見している。
いわく、「その女性は昔からの友だちで、ノーパンしゃぶしゃぶ店で働いていることは知らなかったし、店に行ったこともない」。ましてや「恋愛関係でもない」という説明だった。
■「行ってみたい?」と聞かれて即座に…
その時、リポーター陣に「ノーパンしゃぶしゃぶに行ってみたいか?」と問われると、彼は即座に「そりゃ、男だから行ってみたい気持ちはありますよ」と返答していた。当時、僕は本音をしゃべっていると思えたし、「でも、アイドルとしては行きにくいですね」と続けたところにも納得できた。まあ、店の関係者が「来たことがあった」と言っていたのはご愛嬌だ。
こういった中居の本音トークは、彼の信頼性を高めている。だからこそ彼の病状について、あれこれ深く追及する動きになってこないのだろう。
いざとなったら、中居は逃げも隠れもしない男だ。