著者のコラム一覧
青島周一勤務薬剤師/「薬剤師のジャーナルクラブ」共同主宰

2004年城西大学薬学部卒。保険薬局勤務を経て12年9月より中野病院(栃木県栃木市)に勤務。“薬剤師によるEBM(科学的エビデンスに基づく医療)スタイル診療支援”の確立を目指し、その実践記録を自身のブログ「薬剤師の地域医療日誌」などに書き留めている。

多忙な医療従事者が早くおいしい紅茶を飲む方法 英医師会誌に掲載

公開日: 更新日:

 ビスケットをダンキングすると、61度に達するまでの時間は速まり、ダイジェスティブビスケットでは240秒と最速で61度に達しました。また、サクサク感の減少もダイジェスティブビスケットで最も少ないことが分かりました。論文著者らは「多忙な医療者でも、10分以内においしい紅茶を飲むことができる」と結論しています。

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