30代半ばのパフォーマーはコーチングで何を得たのか?
Cさんは、30代半ばの身体を使って表現する男性のパフォーマーさんです。初めてお会いしたのは、Cさんが30歳になろうとする時でした。30歳は、夢を追い続けるか、世間的に現実的な道を歩むかの選択に悩むタイミングです。Cさんも、現実的な道=コーチを職業とすることを検討されていました。しかし、お話をうかがうと、本当にやりたいのはコーチを職業とすることではなく、「パフォーマーとして活躍すること」であることが明確でした。そこで、私はコーチとして、Cさんがその目標を達成するサポートすることを提案しました。
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Q:コーチングを受けてみようと思ったきっかけは?
D:元々は、長く続けてきたパフォーマーの仕事に対して将来的な不安を感じ、「手に職を」ということで自分がコーチをする側に興味を持ったんです。まずは受けてみようというのがきっかけでした。
Q:コーチングを受けて実現できたことはどんなことですか?