岸田新総裁誕生でも前途多難…自民党の「地方の声を聞く」はどこに行った?
菅首相の後継を選ぶ自民党総裁選が29日投開票され、決選投票の結果、岸田文雄前政調会長(64)が河野太郎規制改革担当相(58)を破り、第27代総裁に選出された。
岸田氏は10月4日召集の臨時国会の冒頭、第100代首相に指名される見通しだ。
【写真】この記事の関連写真…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り489文字/全文629文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】