長崎県・雲仙市は温泉の“聖地” 酸性の硫黄泉を源泉掛け流しで楽しむ
「温泉」は「おんせん」ではなく「うんぜん」だった──。長崎・島原半島の雲仙は、その昔、「温泉山(うんぜんさん)」の名で親しまれてきたという。全国津々浦々にある「温泉」の発祥の地とも呼ぶべき“聖地”を訪れた。
◇ ◇ ◇
「安近短」に慣れてしまった旅行者からすると…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,614文字/全文1,754文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】