長崎県・雲仙市は温泉の“聖地” 酸性の硫黄泉を源泉掛け流しで楽しむ

「温泉」は「おんせん」ではなく「うんぜん」だった──。長崎・島原半島の雲仙は、その昔、「温泉山(うんぜんさん)」の名で親しまれてきたという。全国津々浦々にある「温泉」の発祥の地とも呼ぶべき“聖地”を訪れた。
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「安近短」に慣れてしまった旅行者からすると…
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