河野太郎、加藤勝信、松本剛明…マイナひも付け未了の欠陥知り“放置”した3大臣の大罪
準備不足、拙速とのそしりは免れない

マイナンバーのひも付けトラブルを巡り、岸田政権に対する国民の怒りが収まらない。共同通信の最新の世論調査(19、20日実施)によると、マイナンバーのトラブル対応に岸田首相が指導力を「発揮していない」との回答が79.8%に上った。ところが、国内のデジタル化を満足に進められていないの…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,316文字/全文1,457文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】