ウェブ解析士協会調べ2023年「SNS流行語ランキング」2位はアイドル・推しの子、では1位は?

公開日: 更新日:

 毎年、年末になると話題になるのが「『現代用語の基礎知識』選 2023ユーキャン新語・流行語大賞」。「これが1位?」と感じることも多いが、今年は、38年ぶりに日本一を達成した阪神タイガースの岡田彰布監督が発した「アレ(A.R.E.)」が年間大賞に選ばれた。

 では、企業のSNS(X、Instagram、TikTok、YouTubeなど)運用を担う専門家・SNSマネジャー(一般社団法人ウェブ解析士協会認定)が選んだSNS流行語ランキングでは、どんな言葉が上位に挙がったのか。

 5位は「日本優勝、侍ジャパン」。3月に行われた野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、日本は米国を破って14年ぶりに優勝。大谷翔平選手の気迫あふれるプレーに日本中が熱狂した。

 4位の「なぁぜなぁぜ?」は理不尽に感じたことなどをかわいらしく伝え、おもしろおかしくネタにするのに使われた。TikTokなどを見ない人はチンプンカンプンか。

 3位は、やはり「アレ、阪神優勝」。SNSでも今年の話題だったことは間違いない。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    相撲協会の逆鱗に触れた白鵬のメディア工作…イジメ黙認と隠蔽、変わらぬ傲慢ぶりの波紋と今後

  2. 2

    中居正広はテレビ界でも浮いていた?「松本人志×霜月るな」のような“応援団”不在の深刻度

  3. 3

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  4. 4

    《2025年に日本を出ます》…團十郎&占い師「突然ですが占ってもいいですか?」で"意味深トーク"の後味の悪さ

  5. 5

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  1. 6

    中居正広の女性トラブルで元女優・若林志穂さん怒り再燃!大物ミュージシャン「N」に向けられる《私は一歩も引きません》宣言

  2. 7

    結局《何をやってもキムタク》が功を奏した? 中居正広の騒動で最後に笑いそうな木村拓哉と工藤静香

  3. 8

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  4. 9

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  5. 10

    高校サッカーV前橋育英からJ入りゼロのなぜ? 英プレミアの三笘薫が優良モデルケース