「超ワンマンで陰では“筑波のプーチン”と呼ばれている。今年3月までが再設定された任期で70歳の永田さんもやっと引退してくれると思っていた」と前出の教授は話すが、そうはならなかった。変更された規則では「他に立候補希望者がいても現職の再任の意思が優先される」となっていて、永田学長体制が27年まで続くことになってしまったのだ。そうした中で悠仁さまが筑波大に入るとなると、再び疑惑の目が向けられることになる。
一方、「東大の推薦制度(学校推薦型選抜)は皇室とは関係なく始まった。悠仁さまも胸を張ってチャレンジすべき」と東大の理系教授。この4月、3年生に上がる悠仁さま。決断までの時間はあとわずかである。