熱中症対策に! 鳴門、伯方、玄界灘、五島灘…100均の「塩飴」も産地で選ぶ
CMでおなじみの「伯方の塩」を使用した春日井製菓の「塩あめ」は1粒あたり113ミリグラムの食塩が入っています。「伯方の塩」は瀬戸内海の伯方島の工場で作られていて、海の恵みであるにがりを残したほんのりと甘みを感じる塩。程よい甘さと塩のウマみがマッチしてなめ心地バツグンです。お客さんの声でも「さっぱりしていてハマります」って好評ですね。
また、「一の塩飴」は福岡の筑豊製菓とのコラボ商品。佐賀県加唐島の玄界灘で生まれた「一の塩」を使用した塩飴です。腸内環境を整える効果が期待できるオリゴ糖入り。塩飴なのですが、蜜のような味わいが楽しめます。塩気が苦手な方にもおすすめの一品ですね。
さらに、キャンディーでおなじみのリボンが作った「塩あめ」は長崎県五島灘の塩を使用したまろやかな味わい。五島灘の塩は海水由来のマグネシウムを豊富に含んだ塩です。マグネシウムが不足すると骨の形成に影響が出たり、不整脈や高血圧などを引き起こすので、人体には不可欠。これを補給できるのはほんとありがたいですよね。こちらも海の恵み“にがり”を程よく含んでいます。