愛車のフェラーリ? あーはいはい。お断りついでの自慢がウザいなあと思うLINE3選
人からの誘いをお断りするついでに、なぜか自慢話を挟んでしまう人がいます。
断られた相手としては「自慢話はいらなくない?」と、ついイライラしてしまう人も多いはず。でも、悔しいと感じたら相手の思うツボ!クールなスルー返信術も合わせてご紹介します。
何それ…お断りついでに自慢話を挟んでくるウザいLINE3つ
1.「愛車のフェラーリが…」
明日ランチをする予定の友達からLINEが届いたこちらの女性。普段から自慢話が多く、少し嫌な予感がしながらもLINEを開いてみると…。「ごめん! 明日のランチなんだけど、延期にしてもいいかな? 愛車のフェラーリを擦っちゃって、早めに修理に行きたくて…」と届いていました。
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なぜ「車の修理」と伝えるのではなく、わざわざ「愛車のフェラーリ」と伝えてくるのかに違和感を抱き、イラっ。
ただ、反応していては相手の思うツボなので、「了解! リスケしてまた予定決めよう!」と見事にフェラーリをスルー。ほんの少しスカッとしたそうです(笑)。
スルーテクは、ぜひとも身に付けたいですね。
2.「社長賞受賞のお祝いで…」
翌週の土曜日に友人を誘ったこちらの女性ですが、断り文句になんともいえない複雑な気持ちになったそう。
「残念! 実は会社で一番功績をあげた人に贈られる社長賞の授賞式があって、みんながお祝いしてくれるみたいなの。私が主役だから行かないと」との返信に、不快な感情になったといいます。
もう少し謙虚に伝えてくれれば「すごいね!」くらいは返せたのに、「会社で一番功績をあげた人に送られる」という説明で、相手の魂胆が見えてしまいゲンナリ。
自慢がウザかったので、すごいとは言わず「おめでとう! お祝いしてもらってきてね」とさらっと終わらせた女性。どうしてもすごいことをアピールしたくなってしまうのでしょうね。
3.「3人の男の子から…」
最後のLINEは、なんともストレス物質を大量分泌させるような残念な内容です。
月末の祝日に、近くにできた大きなスパに行こうと友人を誘った女性。ところが、断り文句が非常に人をイライラさせる内容だったとか…。
「もう、どうしてみんな今月の祝日なのぉ〜! 3人の男の子から同じ日にデートに誘われて、やっと1人に絞ったところなのに〜!」との謎の悩みアピール。
さらに、「女子から誘われるってわかってたら断ってたのに」との一言に、思わず「絶対、男のほうを選んでただろ!」と1人ツッコミを入れてしまったといいます。実に精神衛生上、体に悪いLINEでしたね。
お断りに自慢を挟んでくるLINEはスルーテクを活用して
普通に断ればいいのに、わざわざ自慢を挟んでくると本当にイライラしますよね。
でも、そこで屈して褒め役にまわるのは悔しいものです。ぜひスルーするテクを身に付けて、華麗に自慢話を交わしていきましょう!
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
(コクハク編集部)