「世界一長いペニスを持つ男」の不満 メキシコ政府からは身体障害者の認定

公開日: 更新日:

「世界一長いペニスを持つ男」として過去に日本のメディアにも登場しているので、ご記憶の読者もいるかもしれない。

 メキシコ中部サルティーヨに住むロベルト・エスキベル・カブレラさん(54)はペニスの長さが48センチもあり、世界一長いペニスの持ち主として知られている。

 だが、ギネス記録には「ペニス」という項目がないため、登録されていない。本人は最近、メディアに対して「ギネス記録に載せてほしいが認めてくれない」と不満を述べている。

 包皮が厚く、尿の出も悪いばかりか、尿路感染症にもかかりやすいため、手入れが大変であるとぼやく。サイズが巨大なために性交渉もままならず、メキシコ政府からは身体障害者に認定されているほどだ。

 実は、カブレラさんのペニスは幼少時から大きかったわけではない。

 実際のサイズは16センチほどで、10代の頃からペニスにバンドを巻きつけて締めあげ、包皮にオモリをつけて伸ばしてきたために現在の長さになったという。う~む。

 現時点で、ペニスの縮小手術をするつもりはないという。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2

    悠仁さまは学習院ではなぜダメだった?大学進学で疲弊する宮内庁職員「もうやめたい」と悲鳴

  3. 3

    大阪府の8割の小売店でコメ品切れ発生だが…吉村知事「備蓄米放出しろ」が腑に落ちないワケ

  4. 4

    巨人「助っ人野手の獲得下手」汚名返上できた納得の理由…今年はなぜ2人とも“当たり”?

  5. 5

    そんなに女性天皇がいやなのか…最近の雅子皇后いじめの裏にあるもの

  1. 6

    佐々木朗希にメジャースカウト「合格点」も…“投げては休む”は米国で受け入れられるのか

  2. 7

    巨人・坂本勇人は《潔くユニホーム脱ぐべき》低迷でも“1年延命”で現役続行か

  3. 8

    故・川田亜子さんトラブル判明した「謎の最期」から16年…TBS安住紳一郎アナが“あの曲”を再び

  4. 9

    “異例の成績”報道の悠仁さまに東大の「共通テスト重視」が与える影響は?

  5. 10

    やす子に始まり、やす子に終わった…一体、誰のための「24時間テレビ」なのか