経団連会長異例の内定は安倍首相の“お友達人事”か
「消去法の人事で、市場は歓迎ムードとはいえませんね」と、ある兜町関係者はささやく。
経団連の次期会長に東レの榊原定征会長(70)が内定したが、榊原氏は「元」経団連副会長。経団連会長は、現役の副会長から選ばれるのが通例で、OBから選ばれるのは初となる。「異例中の異例の人事」…
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