丸井グループ<下>親子3代そろって業態転換に踏み切った
丸井グループは創業家の親子3代がビジネスモデルを大きく転換してきた。
創業者は青井忠治。1904年、富山県生まれ。18歳で上京、新宿の月賦販売の丸二商会に就職。10年後に暖簾分けの形で独立。31年に東京・中野に店を構え、35年に屋号を丸井に改めた。本社はずっと中野区中野…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,384文字/全文1,524文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】