高齢者が手放す「バブル時代の別荘地」買い手はつくのか?

コロナ禍で地方暮らしを検討している人が少なくないといわれているが、実際は少子高齢化、人口減少で土地や空き家は有り余っている状況だ。親から相続した地方の物件を持て余している人たちによる投げ売りはすでに始まっている。中でも大量放出されるといわれているのが別荘地だ。
「バブル時…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り814文字/全文955文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】