看板“診察”ビジネス誕生のきっかけは札幌での落下事故…経営者の思いと普及までの苦悩
明確な安全基準を決めるところからスタート

街のアチコチにあるのに、当たり前過ぎて存在を忘れがちなのが「看板」だ。英語でサインディスプレーと言う。
近頃はLEDやデジタルサイネージなどが組み込まれ、より立体的かつ精巧になっている。また、コンビニなどの路面店にはポールサインと呼ばれる巨大な自立看板も。まさに店の数だ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り2,851文字/全文2,992文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】