おてつたび 永岡里菜社長(4)日本各地に人もお金も巡る世界を
人生の選択肢が増えたり、価値観に影響が

2018年7月、永岡里菜(33)は「おてつたび」を創業する。
最初、受け入れ先として考えたのは宿泊施設だ。
一軒一軒、足で稼いでアプローチをしていったのだが、「面白いね」と好感触を得たのは、100軒のうち1軒だけだった。
「でも、私にとってはその1軒は希望…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り994文字/全文1,135文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】