得をするのは誰なのか ウクライナ緊迫を利用する輩たち
フランスのマクロン大統領の仲介により、米国のバイデン大統領とロシアのプーチン大統領が直接会談することで原則合意してから間を置かず、情勢は新たな局面入りした。プーチンがウクライナ東部の親ロ派独立を承認する大統領令に署名。米欧は一斉に非難し、外交による解決はますます不透明になってき…
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