圧力に屈しなかった鈴木史朗・長崎市長。肝が据わっているではないか。
しかもあろうことか今度は米エマニュエル大使が、「だったら俺も出ない」と言い出した。彼のミドルネームは「イスラエル」、18歳までイスラエルとアメリカの二重国籍だった、ガチガチのシオニストであり、ウーマンラッシュアワー村本くんによれば、シカゴ市長時代には黒人差別、アジア人差別をし、日本に来て「沖縄に基地を置くのは義務だ」と言った日本を見下した男で、村本くんいわく「原爆落とした国のくせに出席断った。彼を日本から基地と共に撤去したい」とは全くその通り。
しかも「おまえらも行くのやめようぜ」とG7国にロビー活動し長崎市に圧力をかけた。もちろん腰抜け対米ポチ官邸は「ややこしいことをしてくれた」とこちらも圧力をかけたらしい。それに屈しなかった鈴木市長。肝が据わっているではないか。期せずしてイスラエルを援助し虐殺に手を貸すG7国家の姿を世界に見せつけた。
そして鈴木市長は岸田総理の面前で「唯一の戦争被爆国である日本の政府は、核兵器のない世界を真摯に追求する姿勢を示すべきです。そのためにも一日も早く、核兵器禁止条約に署名・批准することを求めます」と訴えた。