罰ゲーム口実に小6女児に淫らな行為…自称「トー横の元帝王」の素性と悪らつ犯行手口

公開日: 更新日:

■「未成年が好き」と投稿

 女児はトー横を訪れた理由について、「居場所のない子が集まっていると聞き、みんなが助け合って生きていると思った。トー横が憧れだった」と説明している。

 境容疑者は調べに対し、「すべて黙秘します」と供述。本人のものとみられるSNSによると、境容疑者は元メンズコンセプトカフェのバーテンで、大学を2年留年。今年5月にはこんな投稿をしていた。

<俺は児ポがしたいから未成年とやってたんじゃなくて未成年が好きだからやってんねん そこ勘違いしないで大前提違いすぎるから>

「元帝王」の肩書を使い、トー横に集まる少女たちを毒牙にかけていたのか。

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    西武ならレギュラー?FA権行使の阪神・原口文仁にオリ、楽天、ロッテからも意外な需要

  2. 2

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  3. 3

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  4. 4

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  5. 5

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  1. 6

    国内男子ツアーの惨状招いた「元凶」…虫食い日程、録画放送、低レベルなコース

  2. 7

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  3. 8

    首都圏の「住み続けたい駅」1位、2位の超意外! かつて人気の吉祥寺は46位、代官山は15位

  4. 9

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏圧勝のウラ パワハラ疑惑の前職を勝たせた「同情論」と「陰謀論」

  5. 10

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇