チャレンジャーとしてプレーオフに挑みます
ボクの勝利のイメージは、前半のうちに1、2点を取ってダメージを与えること。今季の中で最も先制点の重要性が高い試合だと思います。ボク自身、ゴールかアシストという明確な結果を残したい。それが最大の目標であるJ1昇格につながると信じています。
山形には、少年時代からの親友・ヤマちゃん(FW山崎雅人)がいます。6月のアウェー戦後には、一緒に食事に行ったくらいの大の仲良し。でも、今回は非情なまでに勝利に徹します。
30日のホーム・ヤマハスタジアムには、大勢のサポーターが集まり、注目度も非常に高いはず。ボクは、そういう大舞台の方が燃えます。10年南アW杯を思い出し、自分自身の限界を超えるまで必死に走り切ります!