西野Jだけでなく強豪国にも火種…W杯のスポンサー料も激減

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「W杯開幕前に大手調査会社が公表したリポートによれば、ロシアW杯のスポンサー収入は1600億円。4年前のブラジルW杯から約200億円も下落したという。15年5月にFIFAの汚職騒動が勃発。長年スポンサー企業を務めていた健康関連企業、タイヤメーカー、油脂メーカーなどが撤退。抜けた穴を中国不動産業、乳業メーカーが埋めた格好だが、スポンサー収入の落ち込みが、ロシアW杯への関心度の低さを物語っている」(マスコミ関係者)

 日本のスポーツマスコミが、頭を抱えるわけである。

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